WebGLが動かないぞって時の話

第一世代のCore i 5のIntel HD Graphicsをつかってる友達がWebGLのデモが動かなくてがっかりしていたのでおじさん少し調べました。結果動いたようなのでメモしておきます。
最初聞いたときは、新型のMBA(GeForceやめてIntel HD Graphics3000になった)でもWebGL動かないんだけど!って言ってる人がフォーラムとかにいて、そういうものなのか〜と納得してしまったのだけど、WikipediaみたらOpenGL2.0以上をサポートしていればおkとの記述があって、「あれ?なら動いてしかるべきなのでは」と思って調べたらやはりそのようでした。

Firefox

URLバーに"about:config"って打ってから、

  • webgl.force-enabled
  • layers.accelaration.force-enabled
  • gfx.firect2d.force-enabled

をそれぞれ"true"に切り替える

Chrome

URLバーに"about:flags"って打ってから、

を"有効にする"に切り替える

補足

Chromeのflagsの項目はバージョンが変わると増えたり減ったりしているようなので、バージョン14での参考という具合にしておいてください。

auのガラケーのアドレス帳(vcfファイル)→Macのアドレスブック→iPhone連絡先 の覚え書き

ガラケー全然つかってないからそろそろ解約するか〜〜って気持ちになったので、それならとりあえずアドレス帳移さないとな〜〜と思いましてやってみました。

適当にvcfファイルを出力する

iPhoneで読む → 文字コードの関係か、完全に文字化け

Macで読む → \読めた/

という感じだったので、iTunesの同期を使ってMac経由で移行する方針で行く事にしました。

その後iPhoneに同期して初めて気づいたのですが、ふりがなが無い。
ふりがな無いと非常にカオティックな感じになるので、ふりがなは欲しいです。

ふりがなをつけよう

  • vcfファイルの中身的には、一応ふりがなのデータは出力されているようだ。→利用したい!
  • SORT-STRING:(半角カナ) という形式で出力されている
  • アドレスブック的には(?)SORT-STRING:ではなくX-PHONETIC-LAST-NAME:らしい。→vimで全置換
  • あと半角カナはマズいらしい→Kaoriya版gVIMについてる文字列変換スクリプトで全置換
  • ふりがなついた!

これで安心してガラケーバイバイできます!ヤッター!

どうでもいい近況

  • 一学期は単位全部とれた
  • つい最近まで長野の駒ヶ根に免許合宿に行っていた

合宿では日に3食もの食事が与えられたので帰ってきてからも食欲が大変なことになるのはと危惧していましたが、帰ってきたら直ちに1日1~2食生活に戻ったので心配には及びませんでした。

fink→homebrewに乗り換えてついでにrlwrap入れた

タイトルの通りです
なんかhomebrewいいよって感じの人周りに結構いるような気がしたので乗り換えました。

fink消す

ググったらfinkのFAQが一番上に出てきて問題なかった(Fink - F.A.Q. - Fink の使用方法)

homebrewインストールする

公式みてinstall homebrew today!の先に書いてあるコマンドをシェルでポチっと実行したら全部勝手にやってくれて問題なかった。

homebrew試しがてら便利と噂のrlwrapを入れる

$ brew install rlwrap

ってしたら全部勝手にやってくれてrlwrapが入った。

便利と噂のrlwrapを試す

試しにrlwrapでラップしてcoqtopを起動して適当にコマンド入力した後、カーソルキー↑を入力したら、
前に入力したコマンドが現れた。アツいものがこみ上げてきた…

少しメモ

  • installしたformulaはとりあえずは /usr/local/Cellar に保存される
  • install中にこけたら brew edit hogehoge してインストール時に実行されるスクリプトを書き直す

筑波大学の人向け学内ページ閲覧設定のメモ

今までssh -D使ってはいたものの、プロキシ設定はブラウザの設定開いてプロキシ変えて見たいなことやってて非常に手間だったので、コマンドからプロキシ変更できるようにしたメモ。


「成績見たいだけなのにいちいちリモデス(リモートデスクトップ)とかつなぐのめんどくさい!」
履修登録してもいいけど、リモデスつかうの面倒くさいので履修登録しない!」
ってことやってる人いたら参考にしてください。

手法

  • ssh -D をつかってsshをSOCKS proxyっぽいものにする。(puttyとか使ってる人はダイナミック辺りでできる?)
  • ブラウザのproxyチェンジャ的なものを使ってホイホイ切り替える。(今回はvimperatorのautoproxychanger.jsを使う)

少し詳しく

筑波大の人向けとか言っちゃってるので、筑波大生向けの書きます。

sshつなぐ
$ssh -D 10080 sxxxxxxx@icho.u.tsukuba.ac.jp

まあどこでもいいのでどっか学内の見たいページが見れるところにsshをつなぎます。
sxxx(ryのところはexx(ryかもしれないですし何か知らないですけどとりあえず頭にあるふぁべっとがついた学籍番号のアレです。毎回打つのがめんどくさい人はaliasに適当な名前つけて登録しておくと良いです。

これでlocalhostの10080番のポートがicho何たらと繋がりました。つまりこのポートを介した通信は学内の通信になります。

autoproxychanger.js

折角のautoproxychange機能(設定したURLにつなぐとき勝手にプロキシ設定変えてくれる機能)ですが、ぼくが正規表現的なものを書くのが面倒くさい(そもそも書けない)ので使いませんごめんね。
まあ理由はそれだけではなくて、学外からも普通に閲覧できるtsukuba.ac.jpページだってたくさんある訳でして、そこでプロキシいちいち変えられるとウザイし、かといって学内からしか見れないとこ振り分けるルールは思いつかなかったって言うのもあります。
(ということはTWINSあたりだけ自動にしておくって言うのは良いかもしれない)
本題ですが、

{                                                                                  
   name  : 'univ',
   usage : 'TiKuBi Univ.',
   proxy : {
   type      : 1,
   http      : '',
   http_port: 0,
   socks      : 'localhost',
   socks_port : 10080,
   socks_remote_dns: true
   },
}

的な感じのものを設定につけ加えれば終わりです。簡単!
vimperatorから

:proxy

と入力してunivとか出てこなかったら読めてないです。どうにかしましょう。
vimperatorrcに書いても動かなかったらこっそりaut(ry.js本体につけくわえるとか

思えば

これproxy.jsでもよかったのでは