GyazoとDropboxの連携プレーをWindowsでもつかいたい

はじめに

Gyazo x Dropboxで簡単スクリーンショット共有 - プログラミングノート
これが頭良い感じで、即使いたくなったのですが、残念なことにWindows版のGyazoにはそのままでは適用出来ません。rubyじゃなくてVC++でできてるからです。
しかしながらWindows版のGyazoであるGyazowinはMac版同様、Githubリポジトリがあります。ということでforkしてDropbox連携版のGyazoをつくりました。

動作

キャプチャしたい範囲を選択すると、設定したディレクトリにファイルが生成され、設定したURLにファイル名をくっつけた文字列がクリップボードにコピーされます。本家のようにブラウザを開いて確認すると、Dropboxにアップロードされる前にアクセスして404が出るので、ローカルのプレビューで画像を開くようにしてあります。

ダウンロード

zipでexeを固めたものはここ
ソースコードGithubにあります。

setting.iniを自分用に書き換えて、gyazowin_with_dropbox.exeと同じ場所においてあげれば設定が読まれると思われます。

余談

元のソースコードが丁寧にコメントが付けられていたりして非常に読みやすかったおかげで、VC++を1ミリも触ったことがなかったぼくでもどこを触ればよいかすぐわかって助かりました。(わからなかったらやめとこうと思ってた)