受験終了を間近に控えて

いやあ短いようで長かった、とも長いようで短かった、ともいえる受験生活もなんとかあと数日で終わりみたいです。
一応、良い結果であれば10日まで、それ以外ならば12日までは受験生です。

初エントリーからだいぶ経ってようやくここを雑記帳として始動させる気が起きたのですが、もともとはてダは受験一年生としての記録を記すために開設したものだったんですね。
まあしかし、如何せんやる気はおきず、ついったーにつぶやきを垂れ流すことで満足しておったのです、はい。
というか、一通り終わった今振り返ってみると、自分の受験生活を律儀に記録していたとしても、誰得な内容しかないので、書かなくて正解だったかもしれません。


簡単に受験を振り返ってみます。
次期受験生は反面教師にしてください。


6月:総体終了部活終了。形式上受験生となる。
7月:部活がない生活を満喫していた(部活は基本的にほとんど休みなかったので)
8月:部活がない生活をm(ry
9月〜12月:なんか文化祭とかあった気がする。マーク模試とか始まった。数学の添削を先生に頼んでおきながら、途中放棄する。記述模試は理科数学でフルボッコにされ、最後の記述模試で数学偏差値43(だったっけ?)をとる。記述もヤヴァイが、センターもヤヴァイ!状態。ここで志望校にセンター利用AOがあったことからセンターに力を注ぐ。
1月:年明けの学校での模試にいきなり遅刻。結果もイマイチ。買っておいたパック模試シリーズを一つも完遂せぬまま(苦手教科だけやった)、本番を迎える。そして敗北。
2月:一応ダメもとでAO受ける。案の定敗北(初黒星は意外に効いた)。滑り止めの私立枠は確保。そして、記述判定余裕のEの不安を残しつつ前期試験に臨む。出来は案の定数学で爆死し非常に危険な状態。
3月:卒業。発表は10日で後期は面接だけなので、イマイチやる気がでずに毎日だらだら←今ココ


記述力最低の理系現役生からの次期受験生へのアドバイスとしては、

とにかく記述対策をやれ

ということにつきますね。
文系は知りませんが、理系は一般的に2次配点が大きいところが多いです。
自分の学校は文系にあわせてるのか知りませんが、とにかくセンター重視のカリキュラムだったので、記述力がもともと不足していた自分はもっと記述(特に理科数学)に重点をおいた学習をするべきだった、と思っています。


最終的にどこの大学に進むことになるかはまだわかりませんが、地方自称進学校(笑)に身をおく受験1年生的には、まあこんなものかなとも思っています(ネットばかりやっていたが)